おすすめの漫画

この記事は Kogakuin Univ Advent Calendar 2019 21日目の記事です。

まだ他の記事を読んでいない人はそちらも合わせてどうぞ。

 

他の方は情報系の記事を書かれていますが、残念ながら私にその手の知識と技術はありません。なので、趣味である漫画の紹介をしようかなと思います。

 

ノラガミ

 

ノラガミ(1) (月刊少年マガジンコミックス)

ノラガミ(1) (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

一つ目の作品は「ノラガミ」です。アニメ化もされていて知っている方も多いと思います。あだちとか先生の日本神話を題材にした作品です。

まず伝えたいことが、この作品

絵がメッッッッッチャきれい

なんです。

漫画において絵がきれいかどうかは読む上で超重要な部分です。絵で読む読まないを決める人もいるでしょう。

また、日本神話?知らないと読めないのでは?と思った方もいるかもしれません。ですが、安心してください!日本神話を知らない人も、知っている人も楽しめる内容になっています。

 

信長のシェフ

 

信長のシェフ 1巻 (芳文社コミックス)

信長のシェフ 1巻 (芳文社コミックス)

 

 

この作品はドラマ化されていて、知っている方が多いのではないでしょうか。

「現代の料理人が戦国時代に飛ばされ、織田信長の下で腕を振るう」という大変シンプルな内容になっており、普段漫画を読まない人でも読みやすい作品です。

そして、この漫画で登場する料理がまたおいしそうなんです!読んでいると思わずおなかが…なんてことも。

また、料理だけがこの漫画の魅力ではありません。この作品は非常によく信長を研究されていて、歴史漫画としても十分面白い作品です!

料理と信長の二本の柱がある大変面白い作品です。

 

ぐらんぶる

 

ぐらんぶる(1) (アフタヌーンコミックス)

ぐらんぶる(1) (アフタヌーンコミックス)

 

  

はっきり言いましょう。

私はこの作品より面白いギャグマンガを知りません。

今まで数々の漫画を読んできましたが、この作品に勝るギャグマンガを知らないと言い切れるほど面白いです。

漫画を読んで笑いが止まらなくなる体験をしたのは初めてでした。

 

ib-インスタントバレット

 

 

アニメ化作品である「かぐや様は告らせたい」の作者、赤坂アカ先生の前作です。

この作品を一言で表すなら中二病です。物語のシリアスさとブラックさ中二病が面白さに拍車をかけ読み始めたら止まりません。

しかし、この作品は連載が打ち切られしまったようで、結末の中途半端感が否めません。

また、どこの本屋さんでも置いているわけではないため、入手難易度が高いです。なので、アマゾンなどのインターネットサービスを利用して読むことをお勧めします。

けれど、それを差し引いてもこの作品は本当に面白いのでぜひ読んでみてください。

 

まとめ

以上で漫画の紹介を終わります。気になる作品はありましたか?

今回は4つ紹介しましたが、3つめは紹介になってませんでしたね。すいません。

漫画を普段読む人も読まない人もこれを機会に本屋に足を運んでほしいなと思います。

そこで新たな漫画との出会いを楽しんでください。

 

こういった記事を書くのは初めてなので、読みにくかったところが多々あったと思います。何かを「発信」する機会が今までなかったのでとても貴重な体験になりました。書いてみると意外と面白いですね。